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  • Q

    Q1.最近、肩が痛くなってきました。

    よく40肩とか言われますが、どのような症状があったら医者にかかればよいのか、また医者に行かなくても自分でできる対処法があれば教えて頂きたいと思います。

    HN:VOB会員さん(37歳 男性)

  • Dr.

    40肩あるいは50肩と呼ばれるものは肩の関節やその周囲の炎症が原因で、肩関節周囲炎と呼ばれています。年とともに肩関節の周りの筋肉や腱が傷んで肩が上がらなくなってしまったり、痛みが出てくるわけです。
    痛いからといって、動かさないと、肩が固まって(硬縮)しまい、動きにくくなります。そこで急性期を過ぎて痛みが軽くなってきたら、少しずつ動かせる範囲を広げるようにします。特にアイロンをかけるような動きをする「アイロンがけ運動」がおすすめです。ただし急激に大きく動かしたり、無理に力を入れるとかえって腱や筋肉を傷めてしまうので、動かせる範囲で少しずつ動かしてみましょう。
    あまりにも症状強いようでしたら整形外科にご相談することをおすすめします。

  • Q

    Q2.大腸ポリープの再発を予防する方法はありますか?

    今年の2月に大腸ポリープを内視鏡で除去致しましたが、再発防止策はありますか? それとも。定期的に内視鏡検査をして早期発見に努めるしかないのですか?

    HN:sevenstarsさん(51歳 男性)

  • Dr.

    大腸がんならば低脂肪・高繊維食が予防になるといわれていますが、大腸ポリープも同じだと思いますが、予防する方法はわかっていません。また大きくなるとガン化することもあり、大腸がんになるリスクが高いので定期的に内視鏡検査を行い、注意する必要があります。
    なお、一般には大腸ポリープがある人は内視鏡検査を1年に1回、ない場合は3年に1回検査を受けるようにしましょう。

  • Q

    Q3.産後の尿漏れについて教えてください。

    鉗子分娩で出産後4ヶ月立ちますが、いまだに微量の尿漏れがあります。担当医師には徐々に回復するので産褥(さんじょく)体操を続けていくよう言われたのですが。完全に治るのでしょうか?

    HN:VOB会員さん(42歳 女性)

  • Dr.

    産後であるならば、ある程度仕方がないことです。産褥体操を続けながら、様子を見ることをおすすめします。それでもなかなか改善しないようでしたら、泌尿器科に相談するといいでしょう。
    今はいい薬がありますから、症状を改善することは可能です。

  • Q

    Q4.骨粗しょう症が心配です。

    閉経したら骨が弱くなると聞いていますが、どう対処したらよいでしょうか?

    HN:VOB会員さん(37歳 女性)

  • Dr.

    閉経後に骨粗しょう症になりやすいのは事実です。しかし、骨は10〜20代で形成されますので、50代に入ってからではカルシウムを摂取しても効果が期待できません。10〜20代に無理なダイエットをした方ほど骨粗しょう症になるリスクは高くなります。骨は運動、光、カルシウムで作られていきます。骨粗しょう症は背骨がつぶれていくので、年とともに身長が縮んでいくことになります。若いころにきちんとしたカルシウムが豊富な食事を摂っていて、適度に太陽に浴びて、運動をしてきた方は骨が丈夫です。
    本当に骨粗しょう症なのかは整形外科で簡単な検査をすれば診断できます。不安があるようでしたら、一度検査を受けたらいいでしょう。閉経後の骨粗しょう症であれば体内の骨にカルシウムの取りこみを促進し、骨を丈夫にする薬がありますので、それを内服すると良いでしょう。

  • Q

    Q5.子宮頸(しきゅうけい)がんのレーザー治療はするほうが良いのでしょうか?

    私は今年初旬に受けた子宮頸がん検診で、結果が3aと診断されました。 かかりつけ医には定期的な検診を勧められ、現在3ヶ月に一度ほど検診を受けていますが、これといった治療もなく経過観察のみという状態です。(その後、今まで二回ほど検診を受けましたが、結果はいずれも3aです)
    自分なりに色々と調べたり、同じ状態だった知人に尋ねたりしますと、レーザーで焼く方法があるそうです。
    私はこのまま経過観察だけで良いのでしょうか?それとも、セカンドオピニオンとしてレーザー治療してくださるお医者様にかかった方がいいのでしょうか?

    HN:みみりんさん(38歳 女性)

  • Dr.

    現在、子宮頚がんが3aとのことですが、これはがんと正常の中間で、がんとは言い切れない状態です。 主治医は現状では経過観察で充分であり、積極的にレーザー治療を行う必要はないと判断しているのでしょう。もし、不安であれば、セカンドオピニオンを考えるのもいいでしょう。そこでご自身が納得する治療法が選択できるのではないでしょうか。

  • Q

    Q6.たばことがんの関係について教えてください。

    たばこはがんを促進する効果があると言われていますが、たばこをやめた後、体にはそのたばこを吸ったという履歴が残っていて、何年か後にがんを発生させる力があるのでしょうか?

    HN:VOB会員さん(44歳 男性)

  • Dr.

    たばこを吸っていることは、がんを育てているといっても過言ではありません。たばこは4000種類もの化学物質が含まれていて、その中のおよそ200種類は非常に高い毒性を持ち、細胞の異変を促しがんを育ててしまうのです。 たばこを吸わない方のがん発生リスクを1とすれば、喫煙者のがん発生リスクは1.6と高いのに、5年間たばこをやめたなら、1.2にまで低下します。 つまり禁煙すれば発ガンの危険性は少しずつ下がっていき正常に近くなります。長生きをしたいのであれば、今すぐにでもたばこをやめるべきです。禁煙が辛いのは最初の数週間です。体内からニコチンが抜ければ、たばこを必要としない体になるのです。
    自分の努力だけでは禁煙が難しいのであれば、禁煙外来を設けている医療機関に相談してみましょう。ニコチンパッチやニコチンガム、最近では飲み薬で禁煙をサポートしてくれます。

  • 皆様から頂きましたご質問の内容から、想定・推察できる一般的な回答をしております、診断ではございませんのでご注意ください。
  • お体の状態には個人差がありますので気になる症状などがある場合は、医療機関で受診なさることをお勧め致します。

穎川先生 プロフィール

  • ■ 穎川 一忠(えがわ かずただ)
  • ■ 東京都中央区 日本橋えがわクリニック院長
  • ■ 資格
      労働衛生コンサルタント
      日本産業衛生学会 代議員
      内科学会専門医
      消化器病学会専門医
      消化器内視鏡学会専門医
      東京中央地域産業保健センター登録産業医
      労働衛生コンサルタント
  • 当クリニックは交通便利な日本橋の近くに位置し、「働く人のためのクリニック」という新しいコンセプトを掲げ2001年4月に開業しました。
    大学における消化器専門医の経験と長年の企業における専属産業医の経験を活かし、毎日忙しく働いている人が、仕事の合間に気軽に立ち寄れるようなクリニックを目指しています。
    生活習慣病の相談・指導に力を入れ、専門である消化器の検査(上部・下部内視鏡)を充実させ、働く人たちを健康面からサポートしていきたいと願っております。
    かぜや花粉症などの一般外来や健康相談・メンタルヘルスも行っており、検査のみならず外来も予約可能です。お気軽にご来院ください。

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