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  • Q

    Q1.最近良く「ニキビは病気」ってテレビCMなどで観ますが本当?

    「ニキビは病気」って本当なのでしょうか?昔から普通にあるニキビが病気って思えないのですが・・・どうして最近そんなふうに言われるようになったのでしょうか?

    HN:まさとさん(23歳 男性)

  • Dr.

    ニキビは医学的には「尋常性逞、瘡」と呼ばれ、皮膚科の病気です。ニキビは、毛穴(毛包)がホルモンと細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことでできます。皮脂を分泌する毛穴が詰まり、皮膚常在菌のアクネ桿菌が増殖し、炎症を起こしたものです。単発的なニキビはあまり問題になりませんが、顔面に多発すると肌の表面が凸凹になってしまいニキビ跡を残し、改善するのに時間がかかり、一生跡が残り思春期の人の悩みの種です。

  • Q

    Q2.ニキビが治りません。どうしたら良いでしょうか。

    ニキビの薬をつけて一時的に治るのですが、直ぐにまたニキビが出来てしまいます。洗顔なども気をつけているつもりなのですが。体質などでも出来やすさは違うのでしょうか?

    HN:ミーナ☆さん(20歳 女性)

  • Dr.

    ニキビはQ1で述べたように、細菌と皮脂が関わっています。この皮脂は年齢や体質に大きく関わり、皮脂腺の活動が活発な人は症状が出やすい傾向にあります。
    その他にも、不規則な生活、睡眠不足、過度のストレス、便秘や紫外線も原因となります。市販薬やスキンケアに気をつけても治りにくい時は、跡が残らないよう早めに皮膚科に相談するほうが良いでしょう。

  • Q

    Q3.大人にきびに悩んでいます。

    子どもの頃はそれほどにきびに悩んだ記憶はないのですが、大人になってからにきびが出来やすくて悩んでいます。どうしたら、にきびが出来なくなるのでしょうか?

    HN:マックさん(28歳 男性)

  • Dr.

    ニキビは若い人にしか起きないように思われていますが、実際は20歳を過ぎてから起きるニキビというのがあります。それがいわゆる「大人ニキビ」です。
    思春期のニキビの主原因は新陳代謝が活発で、それにより皮脂も増産されて毛穴がつまるというのが最大の原因ですが、大人にきびは甘いものや油分の多い食事を好む、ストレスを溜め込む、睡眠が足りていないといった生活習慣に左右されることが多く、その他にも紫外線や乾いた場所に長時間いるといった環境の問題、女性なら生理・便秘・化粧によるものなどその原因はいろいろあり、時にはそれらが重なって大人にきびを発症させます。
    大人ニキビができにくくなるには上記の生活習慣や環境の改善が必要となりますが、もしも大人にきびがいつまでも治らない、悪化しそうな場合は迷わず皮膚科を受診しましょう。

  • Q

    Q4.素朴な疑問です、どうしてシワって出来るんですか?

    歳をとったらシワが出来るって当然だと思っていますが、でもシワってどうして出来るのかいまいちわかりません。シワの原因は紫外線などという話も聞きますが、紫外線を浴びるとどうしてシワになるのでしょうか?

    HN:かぷちーのさん(32歳 女性)

  • Dr.

    しわは皮膚の老化現象です。紫外線や乾燥、加齢による影響で皮膚の弾力性が失われると、皮膚がたるみしわができます。また、加齢により体内の水分量が減り、お肌の水分不足が皮膚に小じわを作ります。皮膚深部のコラーゲンは紫外線を浴びることにより弾力を失い、しわの原因になります。漁師や農家のお年よりがしわが多いのはこのためです。
    しわは年とともに様々な要因が積み重なっていきますので、若い時から日焼け止めにより紫外線を予防し、水分を多くとりクリームにより肌の保湿に心がけ、毎日マッサージをすれば血行も良くなりしわができにくくなるでしょう。

  • Q

    Q5.肌荒れがなかなか治らないのでもしかしてアトピーかと思っています。

    最近肌荒れが治らなくて困っています。今までこんな感じで肌があれていることはなかったので。ネットなどの写真でアトピーの人の肌などをみるとちょっと似ているので肌荒れと思っているのはもしかしてアトピーかと疑いを持っています。そもそもアトピーってどういうものなんですか? 肌荒れとの見分け方は?

    HN:釣り名人さん(28歳 男性)

  • Dr.

    アトピー性皮膚炎は、卵、牛乳、大豆などの特定の食物やダニ、ほこり、カビなどによるアレルギーの病気の一つです。アレルギー反応が繰り返され、皮膚炎を起こし痒みのある湿疹が悪くなったり、良くなったりする病気で、遺伝的な要素と環境因子により発症します。アトピー性皮膚炎に似た湿疹は様々あり、素人では判断しずらく、肌荒れが治りにくく繰り返されるのであれば、一度皮膚科を受診し診断してもらうのが良いでしょう。

  • Q

    Q6.冬になると腕や足が乾燥でかゆくなります。

    乾燥の季節になると体の痒みが酷くて、つい掻いてしまいます。お風呂上りにローションなどもつけているのですが、あまり効果がありません。最近ではかゆくて寝つけなくて困っています。何か良い対策方法はありませんか?

    HN:あかりさん(49歳 女性)

  • Dr.

    年齢からすると皮脂欠乏性湿疹(乾燥性皮膚炎)が最も考えられます。乾燥した冬期に近くなると患者さんが多く訪れます。皮膚の表面には皮脂膜という膜があり皮膚を護っていますが、皮脂膜は汗と皮脂が適度に交じりあって出来たもので、冬は低温のため皮脂と汗の出が少なく、加えて低湿度ですから皮膚の水分がどんどん失われます。
    正常の肌でもかさかさするのが普通です。皮脂が少なくなっている肌を、石鹸を使いごしごし洗うと、必要な皮脂まで取れてしまい、かさかさが更に強くなります。
    冬はゆっくり入浴して温まることで肌の汚れを落し易くして肌への刺激を減らし必要な油分を減らさないようにしましょう。また、部屋の保湿に気をつけ、化学繊維の下着は避け木綿の下着をつけ、お風呂上りに保湿クリームを塗り、それでも症状が強く改善しない場合には皮膚科に相談しましょう。

  • 皆様から頂きましたご質問の内容から、想定・推察できる一般的な回答をしております、診断ではございませんのでご注意ください。
  • お体の状態には個人差がありますので気になる症状などがある場合は、医療機関で受診なさることをお勧め致します。

穎川先生 プロフィール

  • ■ 穎川 一忠(えがわ かずただ)
  • ■ 東京都中央区 日本橋えがわクリニック院長
  • ■ 資格
      労働衛生コンサルタント
      日本産業衛生学会 代議員
      内科学会専門医
      消化器病学会専門医
      消化器内視鏡学会専門医
      東京中央地域産業保健センター登録産業医
      労働衛生コンサルタント
  • 当クリニックは交通便利な日本橋の近くに位置し、「働く人のためのクリニック」という新しいコンセプトを掲げ2001年4月に開業しました。
    大学における消化器専門医の経験と長年の企業における専属産業医の経験を活かし、毎日忙しく働いている人が、仕事の合間に気軽に立ち寄れるようなクリニックを目指しています。
    生活習慣病の相談・指導に力を入れ、専門である消化器の検査(上部・下部内視鏡)を充実させ、働く人たちを健康面からサポートしていきたいと願っております。
    かぜや花粉症などの一般外来や健康相談・メンタルヘルスも行っており、検査のみならず外来も予約可能です。お気軽にご来院ください。

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